Lorienという女性フィギュアは、かわいいし魅力的! 改訂版

   2016/10/04

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

Lorienは、Poser7以上で使える!

Lorien

From Renderosity

PoserやDAZ Studioで利用できるビクトリア4向けのフィギュアモーフ「Lorien by Silver」の紹介です。レンダロシティというところで販売されています。

デジタルデータですので、在庫切れの心配はありませんが、販売中止になる可能性はあります。気になる方は一度チェックしてみましょう。

商品ページにある「Genesis Evolution Morphs, Genesis V4 Shapes」は、ビクトリア4をメインに使うのであれば、なくても大丈夫なものです。

あればあったで面白いですが、なくても「Victoria 4.2 Starter Bundle」さえあれば、一応事足りるように設計されています。

Poserで使われることを前提にモーフを構築している気がします。DAZ Studioだとポーザーのようなレンダリング画像がつくりにくいとも思われます。なんとなくですが。

しかしプロモテキストを見ると、DAZ Studio 4向けにモーフを最適化したものを用意していることから、DAZ利用者にも配慮し、できるだけそれに近い画像をつくれるようにも見えます。以上からどちらのソフトでも使える汎用性の高い素晴らしいフィギュアモーフといえそうです。

可愛いだけでなく、日本人女性の特徴が?

Lorien

From Renderosity

少し幼さを残した顔立ちに見えます。メイクや衣装によって大人びたキャラに変化させたりできますが、基本はほんわかしたかわいらしい雰囲気をまとっています。

最初見たとき、日本人受けがしそうなモーフと直感しました。

海外の女性フィギュアはたいてい、凛々しく顔だちが整い、きれい、美しいという表現がぴったりですが、これはその影響をあまり受けていないように見受けられました。

自分の中ではそれイコール日本人女性と勝手に考えています。

決してきれい、美しい女性がいないと失礼なことを言っているのではなく、日本では比較的おとなしく、かわいい感じの方が多いと見えるからです。たとえば、日本のアイドルなんかを見ていると、特にそうとれます。

当商品がAKB、ももくろのような要素を取り入れているわけではありませんが、その辺の外見のいくらかは含まれているように頭に思い浮かび、ああ、日本人女性にいて、受け入れやすそうだなということで、受けがよさそうだと判断しました。

そう判断できるだけのビクトリア4系のフィギュアモーフは、あまりないので貴重であると考えます。

フリーや他のオンラインストアで見かけることはありますが、何か違和感を覚える個所がいくつかあり、結局これがデフォルトで十分日本人らしいおもむきを表現できるものかなと分析しています。

らしいを特徴づけるのは、目、鼻、くちびる、スキンなのかもしれません。その点でかなり有用性?がありますし、魅力的です。もう少しあごのあたりをふっくらさせると、より良いものになったかもしれません。

メイクが良い感じ

Lorien

From Renderosity

アジア人を決定づけることをさらに考えると、メイクでしょうか。ビクトリア4向けのフィギュアモーフは、やたらメイクが濃くて引いてしまうことが多いのですが、これは違います。

販売者さんのタッチがもともとやさしめ、ライトの加減でそうなるのかもしれませんが、これはポイント高いです。

メイクはフィギュアのかわいさを引き立てるはたらきをしていると思います。

赤、緑、青といった色遣いでうっすらアイラインを引き、うっすら紅をさすプロモ画像が掲載されていますが、それらがうまく組み合わせられて、やわらかさ、清楚な印象を周りに放っているようで、とても好感が持てます。

同時に目もよい

さらに言えば、目の大きさも程よく、素晴らしいです。目を大きく見せたり、強調する際は、アイコ4のモーフを織り交ぜていることが他のフィギュアモーフでは見受けられます。

しかし、ビクトリア4だけのモーフで済ませている印象です。簡単なようでいて難しいでしょうから、驚きです。Lorienの魅力のひとつに目もあるとえいます。

どの目の色もどぎつくなく、自然でそれでいて少し力?が宿っているようで、目から真の強さ?みたいのも垣間見られる気がします。

ボディテクスチャも良い

Lorien

From Renderosity

ライトやフォトショップの加工でどうにかしてしまうことが多いフィギュアモーフの中で、これはほぼ何もしなくても、それなりに良いものができてしまいます。

さすがにデフォルトライト(最初にポーザーを起動したときに表示されているライト)ではよくありません。

たとえば、3D-AgeさんとSabbyさんのフリーライト(無料のライト)を一緒に使うとかすれば変わってしまいます。しかも個々のライトをあまりいじらずに済みます。

フィギュアポーズにもよりますが、だいたい良い感じで、キャッチライトも入ってくれて、まあいいだろうという妥協レベル?でレンダリングできます。自分的には面倒なことは嫌いなので、Lorienのボディテクスチャは便利に使わせていただいています。

スタイルもなかなか

少しやせすぎかなと思いますが、アジア人、特に日本人女性にはこのくらいのスタイルの人も普通にいるので現実的なのかもしれません。

ビクトリア向けのはやたらとスタイルが良すぎるのが多く、辟易?してしまいますが、Lorienにはあまりそれがなく、割と自然に見られるのではないでしょうか。いわゆる適度なスタイルで、普通。

仕草をとるにしても、一応は見栄えがする水準というのは、このくらいなのかもしれません。これよりやせていたら、少し危ない気はしますが。

全体にとにかくやさしい感じが漂う

Lorien

From Renderosity

プロモ画像の影響なのか、全体に優しさが漂っている感じがします。

ほんわかというか、ふわっとというか。こういうのは、日本人女性にありそうな独特の雰囲気?を教えてくれます。

といっても10代後半から30代前半くらい?かもしれませんが、そこを想定してつくっているのなら、大成功といえます。

あらゆるアングル、ライティング設定を駆使して、レンダリングしたら、さぞいいものができそうなオーラを感じざるを得ません。

それなりにフィギュアデータを見ていますが、ここまでバランス感を程よく保ち、全体に癒しと感動?を与え続けているのは、本当に珍しいです。

かなりの人が利用している?

ネットで画像検索すると、かなりの人が、Lorienというフィギュアモーフを愛用していることがわかります。やさしさを前面に出しているものもあれば、少し大人びた表情のものまで、いろいろありました。

それらのほとんどが、すばらしいアート作品として利用されていました。このモーフの虜になった方が、自分だけではないなと改めて思いました。

かわいい女の子、女学生、大人のお姉さん、妖精?と幅広く活用できてしまう力があるのをすぐさま感じ取り、実際にそれができるとわかり、利用者はトリコ?になっているのでしょう。

紹介した商品ページリンク先

Lorien

From Renderosity

Lorien by Silver

商品中身: フィギュアモーフ(目、唇、スキンなどの色を変えるテクスチャ含む)
対応ソフト: Poser7以上、DAZ Studio4以上
対応フィギュア: Victoria 4
販売場所: Renderosity(海外オンラインストア)
支払方法: クレジットカードあるいはPayPal

※Poser Pro 2010以上なら、たぶん動くと思います。
※上記商品は、Renderosityストアで販売されています。買物方法は当記事の以下のリンク先で紹介しています。

Renderosityでのお買物方法 準備編
Renderosityでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
Renderosityでのお買物方法 実践編 その2(Renderosityの決済画面)
Renderosityでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)

PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ

紹介した商品(拡張版商品含む)は、Victoria 4に対応したデジタルデータ商品で、扱えるのはコンピュータ上になります。したがって必要なのは、

Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T
Poser 10
Poser Pro 2014
④DAZ Studio 4以上
DSON Importer for Poser by DAZ Originals

です。必要なのは、①、②か③か④、の2つ。当ブログではPoserで動きそうなのをメインに紹介しているので、②か③をおススメしています。これ以外のパソコンはこちらのページでも紹介しています。

以下の内容は、PoserとDAZ Studioを両方使いたい人向けで、なんとか工面しながらより楽しめるようにする心構え?みたいのが書かれています。

どんなPCを用意し、どう扱えば?

上記①~⑤のうち①~③について補足をしたいと思います。①はそのパソコンスペックでないと動かないというわけではなく、同等のスペックを持つものなら他のでも構いません。

いろいろなパソコンショップを見たところ、ツクモさんのが比較的安くて評判が良く、それでいて必要十分なパーツを積んでいるという点で良いなと思ったので、掲載しました。

①くらいのスペックを持つパソコンであるなら、Victoria 4はかなり快適に扱えるはずです。そして「Victoria 7 by DAZ Originals」以降のフィギュアも割と軽快に動かせるでしょう。

ただ第七世代以降を想定しているのなら、以下に注意してパソコンを選ぶ必要があります。

★OS: Windows 7 64ビット以上
★CPU: Core i5 or Corei7以上
★メインメモリ: 8GB以上
★GPU: Nvidia Geforce Seriesの良いもので2~6GB
★電源: 600~700Wくらい

OSは32ビットではなく、64ビット必須。なぜなら「V7」の動作条件になっているからです。そしてできれば「Windows 7 64ビット以上」を選びましょう。

「10」でも動くとは思いますが、実際試していないのでわかりません。当方は「Windows 7 64ビット」で動作確認しています。

残りのスペックは、Octane、Reality、DAZ Irayなどのレンダリングエンジンを利用するにあたり必要になります。

ここまでが高機能パソコンで注意することですが、なかなかに高額なので、自分でも改めてよく調べて、予算とも相談しながら、納得して手にしましょう。

ちなみに外国製のポーザーやDAZ Studioは、日本製のパソコンでもきちんと動きます。ただメーカー製(東芝、ソニーなど)のでは基本的にスペックが足りないし、動くように設計されていません。最近は高機能化していますが、まだGPU、電源などが追いついていない状態(将来的には変わる可能性はあります)です。

したがってカスタムメイドパソコンショップ(BTOショップ)に行って手に入れましょう。カスタムメイド(BTO)パソコンとはこちらの望むスペックでショップの人たちにつくってもらう半自作のPCのこと。有名なショップだとツクモさん、ドスパラさんなどがあります。

メーカーさんと違うのは基本自己責任で対応するというところ。具体的には、わからないことは全て自分で解決し、それでもわからなければショップの店員さんに聞いてみたりするといった感じでしょうか。大変かもしれませんが、慣れてしまえば大したことではありません。

実際に取組みながら物事をひとつひとつ自分のペースで行っていくだけだからです。学生時代のように、試験時間はあと5分です、みたいなことはありません。ゆっくり時間をかけていけば、問題は解けて行きます。トライしてみてください。

PoserかPoser Proなのか

上記①~⑤の補足の続きです。②Poser 10と③Poser Pro 2014は機能的にはどちらも大して変わらないので、どちらか一方で構いません。

もっといってしまうとVictoria 4が動く条件を満たすPoser 7~9が手に入るならそれでもいいし、2010でも構いません。

現在(2017年1月24日)のところ、Poser7~9は非常に入手困難になっていると思われますので、上記の②と③を載せました。もし懐に余裕があるのなら、③Poser Pro 2014をおススメします。

理由としては、フォトショップ(エレメンツではありません)や外部ソフトと連携できたり、一部商品の問題を解消できる可能性があるからです。

Poser7で服やドレスを利用していると、たまに正常にその形状を保てずにソフト内に読み込まれる時があります。

たとえば、Poser7で「Sex Appeal - Blouse and Skirt for V4 by hameleon, santuziy78」をインストールして使おうとすると、スカートをそれとしてうまく読み込めずに画面いっぱいにオブジェクトが拡散してしまう現象が起こります(自分だけ?)。

そういうのを解消?できるのが、Poser Pro 2014だったりするので良いと思います。ただPoser7でも何度かめげずに読込を行うと、正常にできたりするので、それをいとわなければ「7」でも良いでしょう。

DAZ Studio=Poser?

DAZ Studio 4以上は、機能的?にはポーザーとほぼ同じソフトウェアで、どちらでもVictoria 4が利用できます。第四世代のフィギュアを使う分には、DAZ Studioでも全く問題ありません。

ただ大きく違うのは、ソフト自体が無料であること(将来的には有料?)。となると断然利用してみたくなりますが、ポーザーよりも使い込んでいくと、お金がかかったりします。

たとえば、DAZ Studioではプラグインというもので機能を拡張していくことができるのですが、そのプラグインが結構かかります。

ある程度わかっていれば抑えることができて、これほど良いソフトはないなと思ったりしますが、何もわからずいろいろと買い足したりしていくと金額的にすごいことになります。

懐にかなり余裕?があり、英語圏の情報を集めること(Poserも同じかな?)に没頭できるのなら、DAZ Studioはポーザーよりも優れた拡張性の高いソフトウェアといえます。

ちなみにRenderosityという海外オンラインストアでは、ポーザー向けのが大半で若干DAZ Studio向けが少なめです。

DAZでもPoserでも利用可能に

最後の補足事項「DSON Importer for Poser by DAZ Originals(2017年1月24日現在無料で入手可能)についてです。

これはDAZ Studioでしか利用できなかった第六世代、七世代のフィギュアをポーザーでも使えるようにするためのツール。

第六世代以降が出てからはすっかり影を潜めている感じですが、どちらのソフトウェアでも使えるようになるのでかなり便利です。特に自分のように今でもポーザーを使うものからすると、非常に助かります。

自分的にはPoserのレンダリングの仕上がりが好きなので、なんとかならないかと思っていた時に出てくれたので、速攻で入手しました。 

第六世代は試せたのですが、第七世代はできていません。しかし、以下(使用ソフト: Poser Pro 2014)の動画で紹介してくれているので、たぶんできるはずです。

上記①~⑤を手に入れるには

なお①Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T以外はすべて海外オンラインストアで、支払いはすべてクレジットカードになります。おすすめはペイパルを通すと安心・確実?に決済できます。

ペイパルは、最近スマホ決済にも力を入れている世界に1億7千万人?以上の利用者を抱える、大手の決済仲介業者?さんです。もともとイーベイというオークションサイト傘下のサービスでしたが、独立し、がんばっています。

クレジットカードをペイペル社に登録しておけば、オンラインショッピングする際、相手(販売者)にカード番号を教えずに決済できるので、安心?して決済できるというのが、ペイパルというサービスであり、会社名です。

PoserやDAZ Studio関連アイテムを手にするときだけでなく、3DCG以外の買物を海外オンラインストアでするとき、とても役に立ちます。

しかしそのペイパル自体にクレカ番号を登録することが嫌だという方もいるかもしれません。その場合は、デビットカードという方法も使えます。こちらもだいたいのストアで対応しているので便利です。

あやふやですが、ペイパルにデビットカードも登録できた気がします。いろいろと心配されている方は「デビットカード」が良いかもしれません。

もし何が良いか迷っているなら、楽天カードやココカラファインカードはいかがでしょうか。前者はクレカ、後者はデビットカードです。

クレカでもデビットカードでも構いませんが、カード発行時にはできればVISAマークを選ぶと良いでしょう。ストアさんを見ると、ビザのマークが多いです。

アメリカンエクスプレス、マスターもありますが、なんとなくビザは目立っているように見えます。なぜかJCBは見ないです(あるのかな?)。

どちらもたぶん有名どこで基本無料なので良いだろうと思われるからです。特にココカラファインはカード式で、発行手数料、チャージ料金、維持手数料の3つが無料だからいいかなと。

他のデビットカードだとたまにとられてしまうので、助かります(最近少しずつ無料のものも出てきました)。こちらも当ブログで紹介しているので、よろしければ参考にしてください。

Poserをはじめるなら、クレジットカードを 改訂版
ココカラファインカードを使ってみた 改訂版
ココカラファインカードが使えた海外ストア 改訂版

PoserやDAZ Studio関連アイテムの買物は基本的に欲しいものをカートに入れて、チェックアウトボタンをクリックし、カード番号を入れていく形でできます。

参考までに④DAZ Studio 4以上と⑤DSON Importer for Poser by DAZ Originalsの商品を手にするまでの手順を載せておきます。

以前当ブログで紹介した買物方法で、商品名や買物先のサイトレイアウトが違いますが、そこの部分を置き換えたり、読み換えて頂ければ対応できると思います。

DAZ Productionsでのお買物方法 準備編
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その2(DAZの決済画面)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その4(DAZの決済画面再び)

RSSフィード購読(登録)する方法

アクセスして頂き、有難うございます。当ブログは、3DCG、特にPoserやDAZ Studio関連商品、少しだけそれ関連のチュートリアルを中心に書いています。閲覧するにあたり、最適なのはデスクトップパソコンだと思われます。

スマートフォン、タブレット端末などからも見られるようにしているのですが、若干レイアウトが崩れてしまうようです。そのときは、グーグルのクロームというブラウザを利用してもらうと、見やすいです。

なおブログでは3DCG以外のことも載せていますので、カテゴリ分け、タグ付けなどの工夫?をして見やすいようにレイアウトしています。

合わせて、RSSフィードでも読めるようにもしています。よろしければご利用ください。購読(登録)するには、以下のテキストリンクからフィードURLを取得し、普段お使いのRSSリーダーに入れるだけです。

ブログについて ★お知らせ ★フリー ★チュートリアル ★書籍 ★パソコン ★クレカ ★オプション ★Poser&DAZ以外

余裕があれば

見出し「PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ」の項目にあるものを準備すれば基本的に取り扱うことができます。しかし他にあったらいいものがあります。

たとえば、アイコ4、ビクトリア6などのベースフィギュア、ビクトリア4から6向けに服やドレスを仕立て直すツールなどです。

リンク先のページを立ち上げたときは、あまりないかと思っていましたが、意外にあるなとわかり少しずつ充実させていきたいなと考えています。

上記紹介した商品によっては必要のないものが含まれているかもしれませんが、あっても邪魔にはならないものを載せています。

いきなり全部は無理なので、少しずつアイテムを追加していく予定です。基本的に自分が調べてあるいは実際に手にして良いなと思うものを載せています。よろしければご覧ください。

オプション

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。