ゲームグラフィックス 2013 CGWORLD特別編集版という本は、使える? 改訂版
Poserの研究?に何か関係があるのではと思い(表紙も良かったので)、本屋で立ち読みしてきました。
ポーザーにはあまり関係ないことばかりでしたが、読み物としては面白かったです。
ゲーム開発関係者向け?のメイキング資料で、中には制作のヒントやコツ?みたいのが少し載っていました。
たとえば、モデリング、アニメーション、モーションキャプチャ、ライティング、エフェクトに触れているページでは、すごいなと感じました。
ゲームタイトルでいうとデッドオアアライブ5です。そこでのライティング、テクスチャの貼り方に驚きました。時間かかかり苦労する作業だけど、消費者側は見ない部分。驚くのと同時につくりてが少しかわいそうかなとも思いました。
立ち読みしただけですが、なかなか得るものはありました。Poserにはあまり関係なさそうでいて、もしかしたらある部分は利用できるかもと思わせる内容であったし、懐次第ですが、手元にあっても悪くないなと感じました。
自分はさらっと読んだくらいで満足してしまいましたが、人によっては貴重な一冊かもしれません。たぶん趣味でモデリング、テクスチャ政策をしている、これからゲーム業界につこうとしていて何かきっかけが欲しいなという方には、とても刺激を受けるような気がします。
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