モバイル決済市場？にペイパルが

ソニーのプレステゲームを手にするときは、パッケージソフト、デジタルデータをデビットカード、クレジットカード、電子マネーなど？で支払う？みたいですが、それにペイパルが加わりました。

決済方法がひとつ増えたことで、さらにゲームをするのがより利用しやすく、便利になりそうです。日本ではあまりなじめのない支払方法ですが、海外ではかなり普及しています。

海外では代引き、銀行振り込みなどは存在せず、ほぼクレカしかないのが普通だからです。チェック(小切手)もあるので併用しているのではないでしょうか。

急速にシェアを伸ばしている？

リンク先の記事によると、
「ペイパルのモバイル端末を使った決済率も急激に伸びており，2010年は1％にも満たなかったが，2014年度には20％となり，2015年度第1四半期には3割に達しているという。この流れを受け，杉江氏は今後5年のうちにモバイル端末によるオンライン決済や購入が一般的になるのではないかとの見解を述べる。」
らしく、モバイル利用者の増加が顕著？になってきているのに、へえと思いました。

スマホ決済分野では、アップルペイ、グーグルペイ、サムスンペイと様々な決済手段が登場し、なんとなく影が薄くなってきたのかと思っていましたが、ここにきて老舗の威厳？を発揮？しようとしているのかもしれません。

また北米でしか行われていないワンタッチ決済サービスも面白そうなだなと感じました。パソコンだとどこかのストアでペイパルを利用するときは、ログインＩＤ、パスワードを入れて、登録してあるクレジットカードに後日請求されるシステムですが、モバイルではＩＤ、パスワードなしで利用できるようにし、あとでクレカに請求される形？になっているみたいです。

最初はさすがに必要ですが、二回目からはスマホが一度アクティベーションをしていることを覚えているので、入力しなくても使えるという仕組み？になっています。

ペイパルでは利用できる国を増やしていくほか，モバイル端末によるネット決済を加速させるような施策を展開していく予定(リンク先記事より)で、ますますスマホでの支払いが増えていくような感じです。

海外ストアと違い、利用手数料が無料！

国内でペイパルを利用する分には、購入代金以外はかからない模様。アカウント開設費、年会費、利用手数料のすべて無料(リンク先記事より)で、安心・安全にしかもスピィーディにサービスを利用できます。

PoserやDAZ Studio向けに販売されているアイテムを手にするときは、利用手数料がかかるので、海外と国内では違うこともその記事でわかりました。

自分的に一番うれしいのは、プレステゲームがなじみのペイパルで支払いができるところ。しかも利用手数料がかからないと。近々、面白そうなゲームが出そうなので、そのとき利用してみようかなと思った記事でした。

紹介した記事ページリンク先

［PR］PlayStation Storeでも利用可能になったデジタルウォレット「ペイパル（PayPal）」。ゲーマーが決済に利用すべき2つの理由とは(4gamer.netというゲーム情報配信サイトより)

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