エクセル開発者が語る
開発秘話から興味深いことが
マイクロソフトが出している、表計算ソフトの代表格エクセルが誕生して30年を迎えるにあたり、当時の開発者がその秘話?を語っている記事を見つけました。
今では当たり前のソフトになりましたが、開発者によるとウインドウズとエクセルに社運をかけて、かなり必死だったとのこと。
なんとなくウインドウズというOSソフトの売り上げに占める割合が大きいのではと思っていましたが、エクセルも相当?占めていたいたのかなと初めて知りました。
また発売当時からソフト動作も軽快で使いやすいなと感じていましたが、パソコンに搭載できるメモリ容量が少なかったから、軽くせざるを得なかったという内部事情?は面白いなと思いました。
制限を課せられたことで、不必要な部分?を削りシンプルで使いやすいものができ、気軽だけど奥深いツールとして十分活用できるものになったという点で、とても興味深いです。
あの会社には遠慮?
意外というかやっぱりというか、エクセルをマック向けに出すのに懐疑的だったそうです。
アップル社の良い部分をマイクロソフトが吸収しウインドウズをつくる?などして、対抗?していた感じになっていたのに、その会社に出すのかというところ?があったのかもしれません(違うのかな?)。
エクセルを開発した人たちは、今も前線で活躍し、其々に貢献をしています。ある人は弁護士になったり、グーグルに入ったり。
リンク先の写真を見ると、別段ごつい人たちでもなく、社会に役立つものを普通にさりげなく開発したのかなと髣髴させます。これからも使われるであろうエクセルは、どんなふうに進化していくのか楽しみだなと思う記事でした。
紹介した記事のリンク先
画像リンク先ページ
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※画像・テキストリンク先ともにアマゾンジャパンです。ダウンロード版になります。
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