紹介し忘れた販売者さん
チェックしておきたい
現在レンダロシティではアジア系?販売者さんを対象に大セールが絶賛開催中です。
昨日は注目すべき方を4人取り上げ、紹介しました。が、ひとり伝え忘れた販売者さんがいましたので、今日はその方についてです。
名前は、kobamaxさん。とてもかわいらしいドレスやキャラモーフを販売していて、今も活動されています。最近はあまり商品を出していませんが、これからもがんばってくれる方だと思います。
海外ストアにあまりない商品?
さてその方の商品でいくつか持っているものがあり、実際持っているのが以下のものです。セール対象でもあるので、ちょうどいい?かなと考えています。
★V4suit for V4A4(左の画像)
★Summer casual for V4/A4
★Bolero set for V4
★High Waist Line Skirt for V4
一番上のは、若い女の子が腕をまくってしっかり仕事をしている、少し暑いから腕まくりをし休んでいるという状況を表したスーツ。
若さを象徴させたいのか、スカートをミニにし、スリットも入れています。まさに服全体で若さを表現しています。
二番目のは、やはり若い子が暑い日に来ていそうな服。見るからに涼しそう。ちょっと大人の女性が着るには恥ずかしいかもしれないなという印象が強いです。
が、意外にもかわいいかもしれないので、ありかしら?色は一種類しかないみたいで、自分でつくるかマテリアルルームで設定してやるしかないです。
三番目のは、若い子よりもお姉さんが冬の終わりから春ごろにかけて着ているような服装。
おそらく外国人女性があまり気ないタイプで、アジア人、特に日本人が好みそうなもの?です。
あちらは肌の美しさを際立たせるもの、女性の身体のラインを強調したもの、あるいはそのしなやかさを意識したものが多い気がします。
一方日本人は、着物からわかるように厚みを着るものに持たせ、ふくよかさや健康体、そこから生まれる美しさやゆとりみたいのを表現するものがあるように思えます。
最近は洋服の急速な普及(ファーストファッション、ブランドもの?など)でそんなこともなくなっていますが、基本的には服に豊かさと優しさを兼ねるのがアジア的、特に日本的な感じがします。
そういう意味では、三番目のは、比較的服にゆとり、豊かさ、そして厚み?が感じられていいなと思えました。この販売者さんが得意そうな部分?ではないかなとも見受けられます。
そして四番目のは、とても日本的な印象の強い商品。かわいらしさを前面に打ち出しているようです。そのため外国人には受け入れにくいかもしれません。
あちらは早く大人の女性に近づこうという意識?が半端ないように見えます。結果きれいで美しい女性が多いように感じられます。
しかも落ち着いていてしっかりしています(もちろん日本人にもいるでしょうが)。総じて外国人女性は大人なイメージです。
だから四番目のは日本人向けといえます。プロモ画像の影響もあるでしょうが、なんとなくサスペンダー?・ストラップのあたりなのか、シャツのデザインの部分なのかが想起させます。
あっ、お腹辺りのアクセ?かもしれません。まあとにかく自分のパッと見では、そう感じました。でもかわいさを強調したい、柔らかさを強調したい、ほんわかさせたいなどのとき、絶大な効果を発揮するアイテムだと思います。
どれもリーズナブルに!
以上がkobamaxという販売者さんの商品で、自分が持っていて比較的よさそうなものの紹介でした。
この方は、どの商品も基本的に自動フィット機能(スーパーコンフォーミング機能)が仕込まれていないので、自分でモーフダイアルを微調整しなくてはならないのが大変です。が、調整した分だけ、いいレンダー画像が出来上がることを考えると、やる価値はあるでしょう。
あまり値段は高くなく普段でも買えないことはないですが、現在セール対象(現地時間の5月18日まで)ですので、相当お得といえます。自分もかなり悩んでいて、もし買うなら、以下の商品も追加しておいてもいいかなと勝手に思っています。
なぜなら、かわいらしさよりもセクシー路線を狙っているしそれでいてどこか優しさとかわいらしさを兼ね備えているかなと考えるからです。
またこの販売者さんが想定する「かわいい路線?」とは違うものということで、面白?そうだなと。そして何より脚線美を表現できそうです。
要は、きれいに美しくかっこいいレンダー画像がつくることが期待できる商品といえます。
ただ注意しなくてはならないのは、ダイナミックタイプのドレスだということなので、DAZ Studio(Poserに似たソフト)では動きません。少し残念ですが、コスパ高しと期待大ということで買おうか検討中です。
Renderosityでの買物方法
紹介はされたものの、Renderosityというストアでの買物方法がわからないという方もいるかもしれません。ということで、当ブログでどう買物すればいいのか紹介しました。以下を参考にすれば、たぶんできると思います。がんばってみてください。
以前Renderosityの登録方法、お買物方法について軽く触れました。そのときは、テキストと少しの画像だけでしたので、若干わかりにくいかなと思い、新たに書き直しました。記事的に結構長くなる可能性があるので、何回かに分けて書きました。
◆Renderosityでのお買物方法 準備編(今回)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その2(Renderosityの決済画面)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)
Renderosityで何か購入するときはPayPalでの決済方法が安心・確実です。しかしどうしても別の方法で購入したければ、デビットカードという手段もあります。
自分は「ココカラファインカード」というデビットカードを利用して、レンダロシティで買物をしたことがありましたが、普通に行えました。ペイパル以外では、アリな選択肢かもしれません。すぐにお金が引き落とされますから。
「ココカラファインカード」を利用する際の注意点は、2つあります。ひとつは、お店でカード発行したらもらうレシートを捨てずに家に持ち帰ります。パソコンからインターネットにつなぎ、
にアクセスし、オンライン登録(無料)します。登録するとき、メールアドレス、カード、レシートに書かれた情報が必要になります。登録することで、自分のポイント残高、チャージ残高がわかるようになるので、是非行いましょう。
登録する最大のポイントは、チャージ残高がわかることです。たとえば、海外のオンラインで購入したら、すぐ引き落とされるのですが、どのくらい減ったのかを知るすべが、その登録した先にある管理画面にあります。その管理画面は登録しなければ見られません。面倒かもしれませんが、一度行えば済みます。
以上がひとつめの注意点です。もうひとつは、場合によって後日(たぶんカード締日?)追加請求されるかもしれないこと。自分は一度も請求されたことがないので、おそらくないと思いますが、一応注意してください。
後日請求されたときに残高が足りなければ、登録しているメールアドレスあるいは管理画面に通知されるので、その分をチャージすれば良いだけです。チャージは管理画面からできるようですが、店頭で行うと自分がお金を出して買っているという意識が芽生え?て良いかもしれません。店頭はチャージが1000円から無料でできます。
ちなみにデビットカードというのは、基本的にカード審査なしにカード発行できて、銀行口座残高あるいはチャージ残高に応じて即時決済できるものです。海外で急速に普及し始めている決済方法だそうです。
以前は二重引き落としの問題がありましたが、世界で普及していることなどを受けて、ほぼ解消されつつあります。自分もかつてはその問題を心配していましたが、今では買いすぎ防止のため?にたまに利用しています。
当ブログでも、ココカラファインカードについて何回か触れました。上で書いたようなこと?が詳しく?書かれています。参考になればと思います。
RSSフィードなどを登録したい方へ
当ブログトップページのRSSフィードの登録方法です。以下のアイコン(オレンジの画像)をクリックすれば、アドレスバー(ブラウザ画面上の方にあります)にRSS用のURL「http://~/feed/」が出てくるので、コピーして自分が利用しているフィーダーあるいはリーダーに登録して、お使いください。
アイコンは右サイドバーにあるものと同じです。そこからもできます。また、画面を下のほうまでスクロールすると、Line(ライン)、Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Google+(グーグルプラス)、Pinterest(ピンタレスト)、Feedly(フィードリー)、Tumblr(タンブラー)などのソーシャルメディアにボタンをクリックするだけで登録できます。よろしければ、合わせてご利用ください。
ブラウザにGoogle Chrome(クローム)を利用されている方は、「http://」という記述が省略されていますが、記載されているURLを全部コピーして、どこかに貼り付けるときには、自動で出てきますので、安心してください。あとのブラウザではたぶん、「http://」から書いてあるはずです。
次にカテゴリごとのRSSフィードのリンクも掲載しておきます。
★ブログについて ★お知らせ ★フリー ★セール ★チュートリアル ★書籍 ★パソコン ★クレカ ★オプション
※ギャラリーはテキスト(文字)がなかったので、RSSフィードは出力されませんでした。
必要なもの
上記で紹介した商品は、実際の店舗では販売されていません。コンピュータソフトウェア上の専用キャラクタ向けにつくられたものだからです。使うには、以下に掲げる高性能コンピュータ、3DCGソフト、専用キャラクタの3つが最低必要です。他にもあれば便利なものがあるのですが、なくてもなんとかなります。余裕ができたら購入していきましょう。
1
高性能コンピュータといってもいろいろあり、どれがいいのか迷うと思います。Poser(ポーザー)やDAZ Studioは、ソニーやパナソニックなどのメーカーパソコンでは動きません。
動かすのに必要な基本スペックが足りないからです。なので、もしこれから新調しようとお考えならば、秋葉原にお店を構えるドスパラというパソコンショップにあるものがおススメです。自分もドスパラさんのを使っていて、とても調子がいいです。たとえば、
Raytrek LT 410(右の画像の商品名)
なんかは価格が比較的手ごろで最低限必要なものを積んでいるので、いいかなと思います。自分が持っているよりもずっといいものなので、たぶんPoserやDAZ Studioが快適に動くでしょう。パソコンは日進月歩?なので、メインメモリ、電源、ハードディスク容量が大きいものを選びましょう。
メインメモリは16GB、原電は550W、ハードディスク容量は1TBくらいは欲しいです。またビデオカードにもこだわり、是非ともNvidia製のを選び、そのメモリも最低512MB以上にしましょう(自分はQuadro 512MB使用中)。その分お金がかかりますが、10年くらい利用することを考えれば、価値はあると思います。買う際は、必ずPoserという3DCGソフトが動くか店員さんに聞くかメールで問い合わせをしましょう。上のテキストリンクか画像をクリックすると、ドスパラさんのページにいきます。
2
Poser 10 by Smith_Micro(左の画像)
3DCGソフトは、PoserあるいはDAZ Studioがないといけません。どちらでも構いませんが、自分はポーザーの方がどちらかというと好きなので、おススメです。また汎用性の高さという点からもポーザーのほうが良いと思います。
DAZ Studioはフリー(現在のところ、将来的に有料化?)でレンダー画像もきれいに仕上がるのですが、参考になるサイトが少ないのと自分があまり使わないという理由から、当ブログでも触れていません。
ポーザーにはいろいろなバージョンがありますが、やはりPoserのバージョンは「7」以上のを利用しましょう。でないとDAZ Productionsで販売されているフィギュアは使えないからです。
現在「7」はどこのショップさんにもないようで、とりあえず「10」でいいでしょう。どうしても「7」が欲しければ、販売元の「ContentsParadise(コンテンツパラダイス)」で扱っています。自分の知る限りでは、おそらくここだけしかありません。
なぜか「10」より価格が高いです。ちなみに自分は未だに「7」を利用していますが、そのリンク先で購入しました。
3
Victoria 4.2 Starter Bundle(左の画像)
専用キャラクタとは、ビクトリア4(Victoria4)のこととそれをコントロールするV4 Morph++のことをさします。その2つが含まれているのが左のバンドル版です。
中には必要なもの、必要ないものがありますが、単品で購入するよりお得なので、おススメです。ちなみにどうしても単品でほしければ、以下の2つを買いましょう。
最低2つないとDAZ Productions(ダズプロダクション)やRenderosity(レンダロシティ)で販売されているフィギュアは扱えません。
支払方法
以上を揃えたら、Renderosity(レンダロシティ)という海外ストアからクレジットカードかPayPal(ペイパル)で購入することになります。クレジットカードはどれでも構いませんが、おススメは、
の楽天カードです。理由は、
- 年会費無料
- 公共料金を払うだけで楽天ポイントが加算される
- 楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると、いつでもポイント2倍
- 海外旅行傷害保険がつく
などが挙げられます。意外に減ってきている年会費無料と無料カードで海外旅行傷害保険があるのはかなりお得だと思います。
Paypal(ペイパル)は、海外で普及している決済方法のひとつで、クレジットカード番号を相手に教えずにカード払いが安心してできるオンラインシステム。一度はペイパルというところにクレジットカード番号を登録(無料)しなくてはなりませんが、どこかの海外のオンラインショップで買い物する時は、パスワードを通知するだけでカード決済できるようになります。
有名なところであれば、だいたい利用できるので大変便利です。自分が利用するDAZ Productions、Renderosity、Runtime DNAなどのPoser向けアイテムを販売しているところは対応しています。
基本的に海外で買い物する場合、クレジット決済になります。代引きや銀行振込はありません。もしあるとしたら、小切手になります。が、馬鹿高い金額を要求される可能性があるので、やめたほうが良いでしょう。ちなみにペイパルはなぜかアマゾンでは利用できません。
余裕があれば
以上が最低限用意しなくてはならないものです。他にあったらよいものはあることはありますが、ビクトリア4をメインに使うことを考えれば、要らないかなと思います。ただ、一応どんなのを持っておいたら、いいかなというのを「オプション」として別のページに掲載しました。参考にしてください。
この記事へのコメントはこちら