BusinessLadyは、魅力的かつかっこいいフォーマル服だ! 改訂版
かっこいいOLスーツ?
バイカラーが特徴のフォーマルスーツです。黒白、赤黒、青白という風に上下に分かれたもので、なかなかないタイプ。一番見栄えがするのが、赤黒と黄黒の組み合わせ。
なぜなら多少光を多く当ててもテカらないので、フィギュアのスタイルが映えるし、キュッと場の雰囲気が閉まるような印象を与えるからです。
赤が前向きに取りむかせる力があったり、黒がスタイルをタイトに魅せる効果を出していたりという色彩パワーもあるのかと思います。
いずれにしろ見た目をきれいにかっこよく美しく魅せられるので、気に入っています。
中身も充実!
商品には、ドレスの他にイアリング、メガネ、指輪、パンプス、タブレットPC(赤色)、そしてポーズ3つが含まれています(フィギュア、髪の毛は入っていません)。
どれも利用者が困らないように、ポーザーに呼び出したらビクトリア4に自動フィットするように設計されています。
必要になるときは、フィギュアのスタイルが良すぎる場合(胸が大きいとかお尻が張っているなど)です。
ただ自分も比較的スタイルの良いフィギュア?(左の画像)を利用していますが、微調整することなく使っているので気にする必要がないかもです。
メガネ、イアリング、ドレス、指輪、パンプス、タブレットPCをポーザーに全部呼び出し、必要なら微調整をした後、商品に含まれるポーズを適用すると、きれいにそのとおりの仕草を破綻現象を起こすことなく利用(たとえば左上の画像)できます。
ポーズは3つあり、どれもタブレットPCを持つことを前提につくられているビクトリア4向けのものなので、きれいに決まる仕草が現れるわけです。
レンダロシティには多くの似たようなものが販売されていますが、この商品のようなのは見たことがありません。たぶん有料ではこれだけではないでしょうか。あってもこんなに良い感じのポーズは少ないと思います。
小物は汎用性を考えてる?
ちなみにデコレーションとしてブレスレット、タブレットPC(白色)、スマホ(白色)も入っています。
使いどころがなくて使っていないのですが、たぶんテーブルやいすかなんかをポーザーに呼び出して、それらにモーフダイアルで調整して載せたり、立てたり、斜めに浮かせたり?とかして利用することを想定?しているようです。
ネットでもそんな風に利用されているのを見かけますので、たぶん間違っていないかな?
ドレスや靴の色を変えるテクスチャも何枚か付属
商品には、ドレスと靴の色を変えられるカラーテクスチャが付属しています。なので、気分や雰囲気に応じて変えることができます。
組み合わせは基本バイカラーですが、白一色、黒一色ならできるみたいです。自分的には黒一色のほうが、女性キャラがスタイル良くきれいに見える気がします。
またライトの微調整も少なくなるので、便利かなとも感じます。黒は光を吸収するので、テカりが目立ちません。
他に何気なくいいのが、パンプス、アクセ。パンプスはあまり似たようなものがなく貴重で使いどころが結構あるし、アクセはタブレットやスマホの出来が素晴らしいので、見栄えがします。
特にタブレットやスマホは他の販売者さんのつくったのと比べてとても出来がいいです。これほどのものは今でもレンダロシティでは、あまり見かけません。あったら重宝すると思います。
拡張版は
3人の販売者さんから出されていて、どれも悪くありません。自分的にセクシーでゴージャス感があるのは、「Business Vogue for Al3d’s BusinessLady by Romantic-3D」。
光沢が適度にあり、レース状のデザインがひときわ目立ち、見るものを魅了しています。少しライトの微調整をしなくてはなさそうですが、調整したあとのレンダー画像の出来がとても楽しみです。
次にいいのが「Trendy For Al3d’s BusinessLady by ArtOfDreams」。ゴージャス感は薄れますが、無難に着こなせる拡張版です。これならどこへでも着ていけるし、目にも優しい色遣いで好感が持てます。
また幅広い年代のフィギュア?が着れるのはポイントが高いところです。こういう拡張版は使用できるフィギュアが限られることが多いので(自分だけかな?)、便利です。まあ限られても無理して使えばいいのですが。
次は、「Exclusive for Business Lady by ShanasSoulmate」。少しの高級感と大人の女性を意識したようなデザインの拡張版で、無難ではないかもしれないけど、あってもいいかなというもの。
どこかオフィスに適さないような印象を受けますが、こんなのを着ていてもいいかなと寛容になれれば問題ないでしょう。細かいことをいえば、プロモ画像のせいなのか、微妙にオリジナルよりクオリティが下がっている気がします。
最後は、「MORE Textures & Styles for BusinessLady by motif」。アジア人が好みそうな色合いで、自分は割と好きです。
販売者さんが確か日本の方なので、そういうデザインになるのは当たり前かもしれません。いくつかドレスの色を変えるテクスチャが入っていますが、花柄のがかわいくてきれいで使ってみたいなと思わせます。なんだか知りませんが、クリアランスセールの対象なので、いずれなくなってしまうのかもしれません。
拡張版商品
★Business Vogue for Al3d’s BusinessLady by Romantic-3D
★Trendy For Al3d’s BusinessLady by ArtOfDreams
★Exclusive for Business Lady by ShanasSoulmate
★MORE Textures & Styles for BusinessLady by motif
久しぶりに改訂更新(2016年6月30日)したら、上記2番目と4番目の拡張版が販売中止になっていました。リンク先は残っているので、再開されることを願い、残しています。
販売者さんは?
_Al3d_という方。主に服・ドレス関係をつくり販売しています。少ないですが、ビクトリア4用の髪の毛、シューズなんかもあります。どれも女性をきれいに、美しく彩ることを考えて設計されているようなものばかりです。
若干目を思わず伏せてしまうような露出度高めのもありますが、総じて大人っぽい雰囲気をつくりあげることができるので、重宝すると思います。
自分が見つけた当初は結構出していた気がしますが、最近は全く出さなくなってしまいました。クオリティが高く、比較的アジア人受けのするようなものを提供してくれている感じがするので、できればまた活動してほしいなと思っています。
その際は、ビクトリア4、6、7と3つのフィギュアにトリプル対応してくれるとうれしいです。と思って調べたら、G3F向けの「SuperFit G3F Pantyhose by _Al3d_」を出していました。これからゆっくりと新製品を発表していくかもしれないので、今後楽しみといえます。
紹介した商品ページリンク先
商品中身: ドレス、イアリング、メガネ、指輪、パンプス、タブレットPC(赤色)、そしてポーズ3つ
対応ソフト: Poser6以上
対応フィギュア: V4.2, A4, G4
※Poser ProやDAZ Studioでもたぶん動きます。DAZ StudioだとPoserのとはレンダー画像の結果が違うかもしれません。
※基本的にビクトリア4に最適化されています。
Renderosityでの買物方法
紹介はされたものの、Renderosityというストアでの買物方法がわからないという方もいるかもしれません。
ということで、当ブログでどう買物すればいいのか紹介しました。以下を参考にすれば、たぶんできると思います。がんばってみてください。
以前Renderosityの登録方法、お買物方法について軽く触れました。そのときは、テキストと少しの画像だけでしたので、若干わかりにくいかなと思い、新たに書き直しました。記事的に結構長くなる可能性があるので、何回かに分けて書きました。
◆Renderosityでのお買物方法 準備編(今回)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その2(Renderosityの決済画面)
◆Renderosityでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)
PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ
紹介した商品(拡張版商品含む)は、Victoria 4に対応したデジタルデータ商品で、扱えるのはコンピュータ上になります。したがって必要なのは、
①Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T
②Poser 10
③Poser Pro 2014
④DAZ Studio 4以上
⑤DSON Importer for Poser by DAZ Originals
です。必要なのは、①、②か③か④、の2つ。当ブログではPoserで動きそうなのをメインに紹介しているので、②か③をおススメしています。これ以外のパソコンはこちらのページでも紹介しています。
以下の内容は、PoserとDAZ Studioを両方使いたい人向けで、なんとか工面しながらより楽しめるようにする心構え?みたいのが書かれています。
どんなPCを用意し、どう扱えば?
上記①~⑤のうち①~③について補足をしたいと思います。①はそのパソコンスペックでないと動かないというわけではなく、同等のスペックを持つものなら他のでも構いません。
いろいろなパソコンショップを見たところ、ツクモさんのが比較的安くて評判が良く、それでいて必要十分なパーツを積んでいるという点で良いなと思ったので、掲載しました。
①くらいのスペックを持つパソコンであるなら、Victoria 4はかなり快適に扱えるはずです。そして「Victoria 7 by DAZ Originals」以降のフィギュアも割と軽快に動かせるでしょう。
ただ第七世代以降を想定しているのなら、以下に注意してパソコンを選ぶ必要があります。
★OS: Windows 7 64ビット以上
★CPU: Core i5 or Corei7以上
★メインメモリ: 8GB以上
★GPU: Nvidia Geforce Seriesの良いもので2~6GB
★電源: 600~700Wくらい
OSは32ビットではなく、64ビット必須。なぜなら「V7」の動作条件になっているからです。そしてできれば「Windows 7 64ビット以上」を選びましょう。
「10」でも動くとは思いますが、実際試していないのでわかりません。当方は「Windows 7 64ビット」で動作確認しています。
残りのスペックは、Octane、Reality、DAZ Irayなどのレンダリングエンジンを利用するにあたり必要になります。
ここまでが高機能パソコンで注意することですが、なかなかに高額なので、自分でも改めてよく調べて、予算とも相談しながら、納得して手にしましょう。
ちなみに外国製のポーザーやDAZ Studioは、日本製のパソコンでもきちんと動きます。ただメーカー製(東芝、ソニーなど)のでは基本的にスペックが足りないし、動くように設計されていません。最近は高機能化していますが、まだGPU、電源などが追いついていない状態(将来的には変わる可能性はあります)です。
したがってカスタムメイドパソコンショップ(BTOショップ)に行って手に入れましょう。カスタムメイド(BTO)パソコンとはこちらの望むスペックでショップの人たちにつくってもらう半自作のPCのこと。有名なショップだとツクモさん、ドスパラさんなどがあります。
メーカーさんと違うのは基本自己責任で対応するというところ。具体的には、わからないことは全て自分で解決し、それでもわからなければショップの店員さんに聞いてみたりするといった感じでしょうか。大変かもしれませんが、慣れてしまえば大したことではありません。
実際に取組みながら物事をひとつひとつ自分のペースで行っていくだけだからです。学生時代のように、試験時間はあと5分です、みたいなことはありません。ゆっくり時間をかけていけば、問題は解けて行きます。トライしてみてください。
PoserかPoser Proなのか
上記①~⑤の補足の続きです。②Poser 10と③Poser Pro 2014は機能的にはどちらも大して変わらないので、どちらか一方で構いません。
もっといってしまうとVictoria 4が動く条件を満たすPoser 7~9が手に入るならそれでもいいし、2010でも構いません。
現在(2017年1月24日)のところ、Poser7~9は非常に入手困難になっていると思われますので、上記の②と③を載せました。もし懐に余裕があるのなら、③Poser Pro 2014をおススメします。
理由としては、フォトショップ(エレメンツではありません)や外部ソフトと連携できたり、一部商品の問題を解消できる可能性があるからです。
Poser7で服やドレスを利用していると、たまに正常にその形状を保てずにソフト内に読み込まれる時があります。
たとえば、Poser7で「Sex Appeal - Blouse and Skirt for V4 by hameleon, santuziy78」をインストールして使おうとすると、スカートをそれとしてうまく読み込めずに画面いっぱいにオブジェクトが拡散してしまう現象が起こります(自分だけ?)。
そういうのを解消?できるのが、③Poser Pro 2014だったりするので良いと思います。ただPoser7でも何度かめげずに読込を行うと、正常にできたりするので、それをいとわなければ「7」でも良いでしょう。
DAZ Studio=Poser?
④DAZ Studio 4以上は、機能的?にはポーザーとほぼ同じソフトウェアで、どちらでもVictoria 4が利用できます。第四世代のフィギュアを使う分には、DAZ Studioでも全く問題ありません。
ただ大きく違うのは、ソフト自体が無料であること(将来的には有料?)。となると断然利用してみたくなりますが、ポーザーよりも使い込んでいくと、お金がかかったりします。
たとえば、DAZ Studioではプラグインというもので機能を拡張していくことができるのですが、そのプラグインが結構かかります。
ある程度わかっていれば抑えることができて、これほど良いソフトはないなと思ったりしますが、何もわからずいろいろと買い足したりしていくと金額的にすごいことになります。
懐にかなり余裕?があり、英語圏の情報を集めること(Poserも同じかな?)に没頭できるのなら、DAZ Studioはポーザーよりも優れた拡張性の高いソフトウェアといえます。
ちなみにRenderosityという海外オンラインストアでは、ポーザー向けのが大半で若干DAZ Studio向けが少なめです。
DAZでもPoserでも利用可能に
最後の補足事項「⑤DSON Importer for Poser by DAZ Originals」(2017年1月24日現在無料で入手可能)についてです。
これはDAZ Studioでしか利用できなかった第六世代、七世代のフィギュアをポーザーでも使えるようにするためのツール。
第六世代以降が出てからはすっかり影を潜めている感じですが、どちらのソフトウェアでも使えるようになるのでかなり便利です。特に自分のように今でもポーザーを使うものからすると、非常に助かります。
自分的にはPoserのレンダリングの仕上がりが好きなので、なんとかならないかと思っていた時に出てくれたので、速攻で入手しました。
第六世代は試せたのですが、第七世代はできていません。しかし、以下(使用ソフト: Poser Pro 2014)の動画で紹介してくれているので、たぶんできるはずです。
上記①~⑤を手に入れるには
なお①Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T以外はすべて海外オンラインストアで、支払いはすべてクレジットカードになります。おすすめはペイパルを通すと安心・確実?に決済できます。
ペイパルは、最近スマホ決済にも力を入れている世界に1億7千万人?以上の利用者を抱える、大手の決済仲介業者?さんです。もともとイーベイというオークションサイト傘下のサービスでしたが、独立し、がんばっています。
クレジットカードをペイペル社に登録しておけば、オンラインショッピングする際、相手(販売者)にカード番号を教えずに決済できるので、安心?して決済できるというのが、ペイパルというサービスであり、会社名です。
PoserやDAZ Studio関連アイテムを手にするときだけでなく、3DCG以外の買物を海外オンラインストアでするとき、とても役に立ちます。
しかしそのペイパル自体にクレカ番号を登録することが嫌だという方もいるかもしれません。その場合は、デビットカードという方法も使えます。こちらもだいたいのストアで対応しているので便利です。
あやふやですが、ペイパルにデビットカードも登録できた気がします。いろいろと心配されている方は「デビットカード」が良いかもしれません。
もし何が良いか迷っているなら、楽天カードやココカラファインカードはいかがでしょうか。前者はクレカ、後者はデビットカードです。
クレカでもデビットカードでも構いませんが、カード発行時にはできればVISAマークを選ぶと良いでしょう。ストアさんを見ると、ビザのマークが多いです。
アメリカンエクスプレス、マスターもありますが、なんとなくビザは目立っているように見えます。なぜかJCBは見ないです(あるのかな?)。
どちらもたぶん有名どこで基本無料なので良いだろうと思われるからです。特にココカラファインはカード式で、発行手数料、チャージ料金、維持手数料の3つが無料だからいいかなと。
他のデビットカードだとたまにとられてしまうので、助かります(最近少しずつ無料のものも出てきました)。こちらも当ブログで紹介しているので、よろしければ参考にしてください。
★Poserをはじめるなら、クレジットカードを 改訂版
★ココカラファインカードを使ってみた 改訂版
★ココカラファインカードが使えた海外ストア 改訂版
PoserやDAZ Studio関連アイテムの買物は基本的に欲しいものをカートに入れて、チェックアウトボタンをクリックし、カード番号を入れていく形でできます。
参考までに④DAZ Studio 4以上と⑤DSON Importer for Poser by DAZ Originalsの商品を手にするまでの手順を載せておきます。
以前当ブログで紹介した買物方法で、商品名や買物先のサイトレイアウトが違いますが、そこの部分を置き換えたり、読み換えて頂ければ対応できると思います。
◆DAZ Productionsでのお買物方法 準備編
◆DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
◆DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その2(DAZの決済画面)
◆DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)
◆DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その4(DAZの決済画面再び)
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見出し「PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ」の項目にあるものを準備すれば基本的に取り扱うことができます。しかし他にあったらいいものがあります。
たとえば、アイコ4、ビクトリア6などのベースフィギュア、ビクトリア4から6向けに服やドレスを仕立て直すツールなどです。
リンク先のページを立ち上げたときは、あまりないかと思っていましたが、意外にあるなとわかり少しずつ充実させていきたいなと考えています。
上記紹介した商品によっては必要のないものが含まれているかもしれませんが、あっても邪魔にはならないものを載せています。
いきなり全部は無理なので、少しずつアイテムを追加していく予定です。基本的に自分が調べてあるいは実際に手にして良いなと思うものを載せています。よろしければご覧ください。
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