スキルは特にいらない

Poserで遊ぶのに特別なスキルや道具が必要なのかと言われれば、要らないと思います。なぜなら使っていれば、なんとなくわかってしまうし、参考書籍２冊くらいあれば十分だからです。

むしろ必要なのはスキルより、お金、以前紹介した高機能パソコン、ポーザー、Victoria 4.2 Sarter Bundleの４種類でしょうか。最低４種類ないと何もできません。あとは、やる気あるいは情熱？でしょうか。

こった道具もいらない

マウスはこういうものが、キーボードはこういうものがというのもありません。自分はドスパラさんで買ったときについていたものを利用して、Poserを十分楽しめています。

人によっては別途用意しているようですが、要らないのではないでしょうか。お金がかかることですし。マウスやキーボードにお金をかけるなら、服・ドレス商品、フィギュアモーフ商品などに費やしたほうが賢い選択です。

できればあったほうが良いもの

大きいモニターはあるといいかも

まずは大きいモニタです。大きければ、操作しやすいし見やすいから。１９インチ(1280×780ぐらい？)だとちょうどよいのでしょうか。

置くスペースがあるならもう少し大きいのでもよいですが、場所をかなりとられて、邪魔になるかもしれません。

モニタを新調するなら、おける場所があるか、しっかり確認(採寸)しましょう。

iiyama WLEDバックライト搭載 19型スクエア液晶ディスプレイ ProLite E1980SD-B2(左上の画像)

保護プロテクターはあるといいかも

ブルーライトというのをご存知でしょうか。これはパソコンのモニタ画面から発せられる有害なライト？で、長時間見ていると、目に負荷がかかるものです。

いくら視力が良くても長い間モニタを見ていたら、目が疲れてしまいます。疲れるだけならいいのですが、プラスしてあまりよろしくないものまでもが、目に入り込んでいることが言われています。

自分はこのことを一応は知っていたのですが、別に大丈夫だろうと思って気にもしていませんでした。

しかしこのごろ眼疲労が激しくなってきたので、ブルーライト保護カット製品をモニタに取り付けてみました。

そしたら驚くほど眼疲労が減り、快適なネットライフ、Poserでの作業効率が高まることが実感できました。いかにブルーライトが自分の目によくないかが肌でよくわかりました。

PoserあるいはDAZ Studioで作業することは長時間モニタ画面を見ることにつながります。最初のうちは大したことはなくても、段々と目が激しく疲れると気が来るはずです。そうならないためにも、導入することをおすすめします。

これはPoserで遊ぶから、作業するからというよりも、健康のことを考えてです。目のためにも、あると助かるアイテムといえます。ちなみに自分は右の画像のを買い利用していますが、目が劇的に楽になりました。

採寸間違いで２つ買ってしまいましたが、とにかく買ってよかったと思えるものでした。もし買う場合、自分のモニタの採寸をしっかり行い、該当サイズを見つけましょう。

aiuto ブルーライトカット液晶保護プロテクター ブルテクター 20-22インチ対応タイプ BLC-P2220V-B

外付けHDDはあると便利

外付けのHDDは用意しましょう。とりあえず５００GBぐらいのを持っておけば、大丈夫でしょう。データのバックアップをとるため。

Poserファイルをたくさん保存したりしてくると、意外に容量をくったりするので、そこに一時的に保存しておくなんて使い方をするのにも使えて便利です。

ただめっちゃ使っていると自然といっぱいになってしまうので、いっそのこと３ＴＢぐらいのを持っておくと、あとでいちいち買わなくても済むかもしれません。再来年以降は消費税も上がりますから、買うのなら早い方が吉です。

I-O DATA USB 3.0/2.0接続【家電対応】外付ハードディスク 3.0TB HDC-LA3.0(右の画像)

Photoshopはあると便利

あとは「Photoshop」でしょうか。廉価版のでも良いかもしれませんが、CSなんちゃらのほうが、いろいろ面白いことができるので、そちらのほうがおすすめです。

かなり高いですが、あったら便利。キャッチライトを入れたり、背景をつくったりなんかがカンタンにできます。

もちろん最初は操作を覚えたり、勉強したりで大変ですが、一度覚えると後々やっておいてよかったなと思うはずです。

確か間違いでなければ、デザインの世界では未だにデファクトスタンダードなので、勉強しておくと、そっち系の就職にも有利とか聞いたことがあります。

今の時代は即戦力を要されるようなので、かなり努力を要されるかと思いますが、やっておいて損はないかなと考えます。

どのくらい実力がついたかを確かめたければ、資格試験に挑戦なんていうのもいいかもしれません。

そんなこんなで高額商品ではありますが、いろんな意味で買うとプラスではないでしょうか。今はパッケージ版より比較的安く試すことができるようになっています。

他の画像編集ソフトでは、PaintPro、ウィンドウズ付属のペイントなどがありますが、なんだかんだでフォトショップに落ち着くと思われます。

Adobe Photoshop CS6 Extended Windows版 (旧製品)

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