Renderosityで買った商品をダウンロードする方法

   2016/06/16

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買ったのをダウンロードする

RenderosityでPoserあるいはDAZ Studio向けのアイテムを買ったのはいいけど、どうやってダウンロードすればいいのか困っている方もいるかもしれません。

そこで今回は、Renderosityで購入したものをダウンする方法について紹介していきます。どこにダウンロードするかというと、分かりやすいように?デスクトップにします。では順番に操作していきます。

サイトのトップページへ!

まずRenderosityのサイトトップページへアクセスします。検索エンジン(MSN、Yahoo、Googleなど)から、キーワード「Renderosity」と入れて検索します。たぶん一番上に以下のようなものが出てくるので、クリックします。

SearchEngine

あるいは下のテキストリンクからもアクセスできます。

Renderosity

いずれかの方法でアクセスすると、画像とは違うかもしれませんが、右上のほうに検索バーがついているページ?に到着するでしょう。ここがサイトのトップページになります。

TopImage_2

ログインしましょう

これから商品をダウンロードするために、ログインしましょう。どう行うのか、どうしたらログイン状態なのか、そしてどうしたらログアウトできるのかを以下で書いていきます。

トップページの右上にある「User Name」と「Password」と薄く表記されているところをそれぞれクリックして、登録したメールアドレスとパスワードをそれぞれ入力します。

TopImage_2_3

入力したら、「Login」ボタンをクリックします。

TopImage_2_4

少し待つと画面右上にレンダロシティに登録したユーザー名が記載されるはずです。これでログインしている状態です。

ログアウトするには、そのユーザー名の右側にある「▼」をクリックし、「Logout」ボタンをクリックするだけ。ダウンロード終了時には忘れず、行いましょう。

マイアカウントへ

ログインしたら、画面真ん中よりやや上に「Members」という項目を見てください。その右隣に「▼」マークがあるので、クリックします。

downpage2

中から、「My Account」を選びます。

downpage3_2

画面が自分のアカウント画面に移り、以前買った商品の取引ナンバーが記載されているページが出てきます。「Renderosityでのお買物方法 実践編」シリーズの最後は以下の画像で終わりました。そこと同じページが出てくるはずです。

Again-to-Renderosity2_2

現れたら、取引ナンバーをクリックします。複数ある場合どれでも構いません。ここでは実践編でも登場した商品の取引ナンバーを選びました。

Again-to-Renderosity2_2_2

商品のダウンロードへ

すると買った商品の一覧リストページ?が出ます。

ItemDownload_2

どれがダウンロードファイルかというと、「Zip」となっているものです。なので、それをクリックして、適当な場所(たとえばデスクトップ)を選び、保存ボタンを押す作業をすることになります。

ItemDownload_3

ではその中からどれでもいいので、ダウンロードしてみることにします。たとえば、「LFDyGothicGownV4_155627.zip」と「GothicGown_Temp_155628.zip」をそれぞれクリックしてダウンします。

ItemDownload_4

どちらかクリックすると、ウインドウが出てきてどこに保存しますかと出るので、デスクトップを選び、保存をクリックします。

desktop_2

iconしばらく待つと、デスクトップ上にファイルが現れます。これがダウンロードです。

もうひとつの「GothicGown_Temp_155628.zip」も同じ要領でできます。また他の商品も「Zip」と書かれたもののテキストリンクをクリックすれば、ダウンロードできます。

最後に

今回のダウンロードの方法は、手動によるものです。面倒かもしれませんが、自分のバックアップのため、機械操作?に慣れるためにも、いいかなと思います。

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れれば大したことはありません。慣れれば、この記事を読まなくても簡単にできるようになります。要は機械操作?の慣れでしょう。

お買物実践編シリーズとダウンロード方法について何回かに分けて紹介してきましたが、将来的にやり方が変わる可能性があります。今回使用した画像たちが全然違うものになっているかもしれません。

しかし、やり方や画像が変わろうと、やることがそんなに大きく変わることもないので、心配する必要はありません。手順が大きく変わったら、消費者が困るからです。

何度も繰り返し書きましたが、きちんと確認するところはチェックしましょう。一番大事なのは、支払うべき値段、支払方法です。ほかにもいくつか重要視するところを見ました。

その辺をいい加減にしなければ、まず大丈夫だと思います。がんばって?海外オンラインストアの買物をしてみてください。

Renderosityは基本的にZip形式のファイルを配布しているので、簡単にPoserにインストールできるようになっています。DAZ Productionsでは2種類ありますが、レンダロシティではZip形式のみです。

以上でRenderosityで買った商品をダウンロードできるようになったはずです。いまいちわかりにくくても、読み直せばわかるでしょう。たぶん。最後までお読み頂き、有難うございました。

PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ

紹介した6つの商品は、Victoria 4に対応したデジタルデータ商品で、扱えるのはコンピュータ上になります。したがって必要なのは、

Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T
Poser 10
Poser Pro 2014
④DAZ Studio 4以上
DSON Importer for Poser by DAZ Originals

です。必要なのは、①、②か③か④、の2つ。当ブログではPoserで動きそうなのをメインに紹介しているので、②か③をおススメしています。これ以外のパソコンはこちらのページでも紹介しています。

以下の内容は、PoserとDAZ Studioを両方使いたい人向けで、なんとか工面しながらより楽しめるようにする心構え?みたいのが書かれています。

どんなPCを用意し、どう扱えば?

上記①~⑤のうち①~③について補足をしたいと思います。①はそのパソコンスペックでないと動かないというわけではなく、同等のスペックを持つものなら他のでも構いません。

いろいろなパソコンショップを見たところ、ツクモさんのが比較的安くて評判が良く、それでいて必要十分なパーツを積んでいるという点で良いなと思ったので、掲載しました。

①くらいのスペックを持つパソコンであるなら、Victoria 4はかなり快適に扱えるはずです。そして「Victoria 7 by DAZ Originals」以降のフィギュアも割と軽快に動かせるでしょう。

ただ第七世代以降を想定しているのなら、以下に注意してパソコンを選ぶ必要があります。

★OS: Windows 7 64ビット以上
★CPU: Core i5 or Corei7以上
★メインメモリ: 8GB以上
★GPU: Nvidia Geforce Seriesの良いもので2~6GB
★電源: 600~700Wくらい

OSは32ビットではなく、64ビット必須。なぜなら「V7」の動作条件になっているからです。そしてできれば「Windows 7 64ビット以上」を選びましょう。

「10」でも動くとは思いますが、実際試していないのでわかりません。当方は「Windows 7 64ビット」で動作確認しています。

残りのスペックは、Octane、Reality、DAZ Irayなどのレンダリングエンジンを利用するにあたり必要になります。

ここまでが高機能パソコンで注意することですが、なかなかに高額なので、自分でも改めてよく調べて、予算とも相談しながら、納得して手にしましょう。

ちなみに外国製のポーザーやDAZ Studioは、日本製のパソコンでもきちんど動きます。ただメーカー製(東芝、ソニーなど)のでは基本的にスペックが足りないし、動くように設計されていません。最近は高機能化していますが、まだGPU、電源などが追いついていない状態(将来的には変わる可能性はあります)です。

したがってカスタムメイドパソコンショップ(BTOショップ)に行って手に入れましょう。カスタムメイド(BTO)パソコンとはこちらの望むスペックでショップの人たちにつくってもらう半自作のPCのこと。有名なショップだとツクモさん、ドスパラさんなどがあります。

メーカーさんと違うのは基本自己責任で対応するというところ。具体的には、わからないことは全て自分で解決し、それでもわからなければショップの店員さんに聞いてみたりするといった感じでしょうか。大変かもしれませんが、慣れてしまえば大したことではありません。

実際に取組みながら物事をひとつひとつ自分のペースで行っていくだけだからです。学生時代のように、試験時間はあと5分です、みたいなことはありません。ゆっくり時間をかけていけば、問題は解けて行きます。トライしてみてください。

PoserかPoser Proなのか

上記①~⑤の補足の続きです。②Poser 10と③Poser Pro 2014は機能的にはどちらも大して変わらないので、どちらか一方で構いません。

もっといってしまうとVictoria 4が動く条件を満たすPoser 7~9が手に入るならそれでもいいし、2010でも構いません。

現在(2017年1月24日)のところ、Poser 7~9は非常に入手困難になっていると思われますので、上記の②と③を載せました。もし懐に余裕があるのなら、③Poser Pro 2014をおススメします。

理由としては、フォトショップ(エレメンツではありません)や外部ソフトと連携できたり、一部商品の問題を解消できる可能性があるからです。

Poser7で服やドレスを利用していると、たまに正常にその形状を保てずにソフト内に読み込まれる時があります。

たとえば、Poser7で「Sex Appeal - Blouse and Skirt for V4 by hameleon, santuziy78」をインストールして使おうとすると、スカートをそれとしてうまく読み込めずに画面いっぱいにオブジェクトが拡散してしまう現象が起こります(自分だけ?)。

そういうのを解消?できるのが、Poser Pro 2014だったりするので良いと思います。ただPoser7でも何度かめげずに読込を行うと、正常にできたりするので、それをいとわなければ「7」でも良いでしょう。

DAZ Studio=Poser?

DAZ Studio 4以上は、機能的?にはポーザーとほぼ同じソフトウェアで、どちらでもVictoria 4が利用できます。第四世代のフィギュアを使う分には、DAZ Studioでも全く問題ありません。

ただ大きく違うのは、ソフト自体が無料であること(将来的には有料?)。となると断然利用してみたくなりますが、ポーザーよりも使い込んでいくと、お金がかかったりします。

たとえば、DAZ Studioではプラグインというもので機能を拡張していくことができるのですが、そのプラグインが結構かかります。

ある程度わかっていれば抑えることができて、これほど良いソフトはないなと思ったりしますが、何もわからずいろいろと買い足したりしていくと金額的にすごいことになります。

懐にかなり余裕?があり、英語圏の情報を集めること(Poserも同じかな?)に没頭できるのなら、DAZ Studioはポーザーよりも優れた拡張性の高いソフトウェアといえます。

ちなみにRenderosityという海外オンラインストアでは、ポーザー向けのが大半で若干DAZ Studio向けが少なめです。

DAZでもPoserでも利用可能に

最後の補足事項「DSON Importer for Poser by DAZ Originals(2017年1月24日現在無料で入手可能)についてです。

これはDAZ Studioでしか利用できなかった第六世代、七世代のフィギュアをポーザーでも使えるようにするためのツール。

第六世代以降が出てからはすっかり影を潜めている感じですが、どちらのソフトウェアでも使えるようになるのでかなり便利です。特に自分のように今でもポーザーを使うものからすると、非常に助かります。

しかしあると、どちらのソフトウェアでも使えるようになるのでかなり便利です。特に自分のようにポーザーを使うものからすると、非常に助かります。

自分的にはPoserのレンダリングの仕上がりが好きなので、なんとかならないかと思っていた時に出てくれたので、速攻で入手しました。 

第六世代は試せたのですが、第七世代はできていません。しかし、以下(使用ソフト: Poser Pro 2014)の動画で紹介してくれているので、たぶんできるはずです。

上記①~⑤を手に入れるには

なお①Shade推奨モデル ベーシックモデル SM7J-A64/T以外はすべて海外オンラインストアで、支払いはすべてクレジットカードになります。おすすめはペイパルを通すと安心・確実?に決済できます。

ペイパルは、最近スマホ決済にも力を入れている世界に1億7千万人?以上の利用者を抱える、大手の決済仲介業者?さんです。もともとイーベイというオークションサイト傘下のサービスでしたが、今年だったかに独立し、がんばっています。

クレジットカードをペイペル社に登録しておけば、オンラインショッピングする際、相手(販売者)にカード番号を教えずに決済できるので、安心?して決済できるというのが、ペイパルというサービスであり、会社名です。

PoserやDAZ Studio関連アイテムを手にするときだけでなく、3DCG以外の買物を海外オンラインストアでするとき、とても役に立ちます。

しかしそのペイパル自体にクレカ番号を登録することが嫌だという方もいるかもしれません。その場合は、デビットカードという方法も使えます。こちらもだいたいのストアで対応しているので便利です。

あやふやですが、ペイパルにデビットカードも登録できた気がします。いろいろと心配されている方は「デビットカード」が良いかもしれません。

もし何が良いか迷っているなら、楽天カードやココカラファインカードはいかがでしょうか。前者はクレカ、後者はデビットカードです。

クレカでもデビットカードでも構いませんが、カード発行時にはできればVISAマークを選ぶと良いでしょう。ストアさんを見ると、ビザのマークが多いです。

アメリカンエクスプレス、マスターもありますが、なんとなくビザは目立っているように見えます。なぜかJCBは見ないです(あるのかな?)。

どちらもたぶん有名どこで基本無料なので良いだろうと思われるからです。特にココカラファインはカード式で、発行手数料、チャージ料金、維持手数料の3つが無料だからいいかなと。

他のデビットカードだとたまにとられてしまうので、助かります(最近少しずつ無料のものも出てきました)。こちらも当ブログで紹介しているので、よろしければ参考にしてください。

Poserをはじめるなら、クレジットカードを 改訂版
ココカラファインカードを使ってみた 改訂版
ココカラファインカードが使えた海外ストア 改訂版

PoserやDAZ Studio関連アイテムの買物は基本的に欲しいものをカートに入れて、チェックアウトボタンをクリックし、カード番号を入れていく形でできます。

参考までに④DAZ Studio 4以上と⑤DSON Importer for Poser by DAZ Originalsの商品を手にするまでの手順を載せておきます。

以前当ブログで紹介した買物方法で、商品名や買物先のサイトレイアウトが違いますが、そこの部分を置き換えたり、読み換えて頂ければ対応できると思います。

DAZ Productionsでのお買物方法 準備編
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その1(カートに入れる)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その2(DAZの決済画面)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その3(PayPalの決済画面)
DAZ Productionsでのお買物方法 実践編 その4(DAZの決済画面再び)

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スマートフォン、タブレット端末などからも見られるようにしているのですが、若干レイアウトが崩れてしまうようです。そのときは、グーグルのクロームというブラウザを利用してもらうと、見やすいです。

なおブログでは3DCG以外のことも載せていますので、カテゴリ分け、タグ付けなどの工夫?をして見やすいようにレイアウトしています。

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余裕があれば

見出し「PoserやDAZ Studioにこれから触れる人たちへ」の項目にあるものを準備すれば基本的に取り扱うことができます。しかし他にあったらいいものがあります。

たとえば、アイコ4、ビクトリア6などのベースフィギュア、ビクトリア4から6向けに服やドレスを仕立て直すツールなどです。

リンク先のページを立ち上げたときは、あまりないかと思っていましたが、意外にあるなとわかり少しずつ充実させていきたいなと考えています。

上記紹介した商品によっては必要のないものが含まれているかもしれませんが、あっても邪魔にはならないものを載せています。

いきなり全部は無理なので、少しずつアイテムを追加していく予定です。基本的に自分が調べてあるいは実際に手にして良いなと思うものを載せています。よろしければご覧ください。

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